金属イオンがたんぱく質に結合すると、たんぱく質から構成される酵素が異常な働きをするようになります。その結果、生命活動のあらゆる分野に影響を及ぼすと思われます。近年問題になった環境ホルモン様の作用をすると考えられていますが、その本態は十分に解明されていません。症状が多様であるため他の病気との鑑別を困難にしています。現時点でわかっている症状は以下の通りですが、健康の悪化に大きく影響していることがわかります。
いったん感作されてしまうと、脱感作して再びもとの体質に戻すことは困難です。ピアス、ネックレス、歯の冠や詰め物を除去した後での、リラクゼーションによる交感神経の緊張緩和や、発汗やキレーション点滴によるデトックスなどが選択枝になります。
ピアス、ネックレスによる肌のかぶれ(接触性皮膚炎)
ピアスやネックレスによるかぶれやかゆみが一番認識しやすい金属アレルギー症状です。問題はピアスやネックレスに使用されている金属に身体が感作されることです。この事によって金属アレルギーが発症しやすくなります。ですから、セラミックや溶け出しにくい金属を使ったピアスやネックレスを身に付ける事が大切です。
歯科用金属による症状(遅延型アレルギー反応)
歯科用金属などによる手足のかぶれ・シミ、シワ、肌荒れ、老化・痛み(ガルバニ電流)肩こり・ひざの痛み・頭痛・神経症状(水銀毒、重金属毒)・憂鬱・立ちくらみ・不定愁訴・自律神経失調・物忘れ・アトピー様症状・発がん等が挙げられます。

